野菜が高騰するいま、実践したい節約料理って?安く買える野菜もご紹介!

      2017/11/01

野菜高騰時の節約料理と安い野菜

もやしの炒め物

台風や大雪、日照不足などの影響により起こる野菜の高騰。野菜は日々の食事に欠かせないだけに、価格が高騰すると食費に大きな影響をもたらしますよね。

なかには、"肉や魚よりも野菜が高い"というケースもめずらしくないのだとか…。

ただ、ほとんどの野菜が高騰しているにもかかわらず、なかには価格が安定している野菜もあるんです!そんな安価な野菜を使った節約料理なら、食費を抑えることが出来るかもしれませんよね。

そこで今回は、野菜高騰を乗り切るための節約料理や安価で買える野菜を簡単にまとめてみました!

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野菜の高騰が給食にも影響

学校の給食出典:
http://kyouiku.oita-ed.jp/taiku/2011/04/post-102.html

最近、スーパーへ買い物に行ったら「いつもより野菜が高い!」と感じることが多くありませんか?野菜の栽培は天候に左右されやすく、台風や大雪などの天候不順によって価格が大きく変わってきます。

野菜が高騰している時期だと、通常価格の倍以上になる事も珍しくなく、一般家庭はもちろんのこと、レストランや学校給食にまで影響を及ぼしているんです。

実際、2016年10月には三重県の鈴鹿市で「野菜の高騰による給食中止」というニュースが報じられたのも記憶に新しいですよね。

野菜が高騰する理由として、台風による田畑の冠水で野菜そのものがダメになり流通量が減るケース、雨や雪によって農具やビニールハウスが壊れ、機能停止状態になり高騰するケースなどが挙げられます。

また、サラダの定番野菜であるレタスの価格が高騰すると、レタスの代わりにキャベツを使う人が増え、それによってキャベツの価格まで上がってしまうという、負の連鎖が起きるケースも存在します。

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野菜が高騰する2016年 比較的安い野菜

天候ばかりは、人のチカラでどうすることもできません。そのため、野菜が高騰しているいま、どうにかやりくりして行くしかありませんよね。

高いからと言って、野菜をまったく食べずに生活するというのは、栄養面的にもオススメできません…。

そんな中、2016年現在でも比較的安定した低価格で買えちゃう野菜もあるんです!そんな野菜があるなら、ぜひこの機会に覚えておきたいですよね。

ということで、低価格で購入できる野菜をいくつかご紹介していきます!

○もやし

スーパーで販売されているもやしのほとんどは工場で栽培されているため、天候に左右されることなく、いつも安定した低価格で売られています。

栄養が少ないイメージを持たれがちですが、ビタミンCやアスパラギン酸などを含む優秀な野菜なんですよ!

関連記事 栄養がない…は嘘だった!もやしに含まれる栄養素や効能とは?

○豆苗

年間を通して100円前後で販売されている事に加え、根が付いたままで売られているものを水につけておくと"再び収穫できる"ことから、節約が効く野菜と言えるでしょう。

また、強い抗酸化作用を持つβカロテンが豊富なため、病気の予防や美肌効果も期待できます!

関連記事 生活習慣病の予防から美肌効果まで!豆苗に含まれる栄養素や効能とは?

○きのこ類

しめじやしいたけ、エリンギなど多くのきのこ類は工場で栽培されているため、年間を通して購入することができるほか、安定した価格で提供されています。

きのこは食物繊維が豊富で、カルシウムの吸収を促すビタミンDも多く含まれているので、オススメの食材です。

○切り干し大根

生鮮野菜とは少し違いますが、大根を乾燥させて作った切り干し大根も低価格で購入することができる野菜です。

切り干し大根は天日で干すことで、生の大根よりもカルシウムや食物繊維、鉄分などが多く含まれています。乾燥していることで日持ちもしますので、常備菜にはピッタリです。

関連記事 干し野菜のすべてがわかる!作り方からメリット・デメリットまでをご紹介!

野菜が高騰しているこの時期にも低価格で購入できる食材はこのようになっており、炒め物や鍋にも活躍するもやし、サラダとしても食べられる豆苗、旨味がたっぷりのきのこ類など、主力になりそうな食材が多くありましたね!

野菜高騰時の節約料理

前項では、野菜が高騰している現在でも低価格で購入できる野菜をご紹介しましたが、本項ではそんな野菜を使った節約料理をいくつかご紹介していきたいと思います。

○もやしのバリエーション

もやしの様にクセのない食材はいろいろな味付の応用が利くので、まずは簡単にできる炒め物でアレンジしてみましょう。

もやしの炒め物

  1. もやし+牛肉    → オイスターソース
  2. もやし+ウィンナー → カレー味
  3. もやし+ひき肉   → 焼肉のたれ
  4. もやし+ツナ    → トマト味

など、味付けのバリエーションが豊富にあるので、もやしを使う頻度が増えても飽きずに食べられます!

ここに、ピーマン・にんじん・玉ねぎなどの野菜を少量づつプラスしてあげると、栄養バランスもよくなります。

キャベツやレタスが高い場合サラダが作りづらくなってしまいますが、そんな時は茹でたもやしを冷蔵庫でしっかりと冷やし、お好みのドレッシングを掛けて食べるのもオススメです。さらに豆苗をプラスすると、彩りも綺麗なサラダに変身しますよ!

もやしでボリューム感を出したぶん、にんじんやトマトなどの赤系野菜をプラスしても少量で見栄えが良くなるので節約になります。

○きのこのバリエーション

きのこは、炒め物、みそ汁の具、天ぷらなど様々な調理方法がありますが、いくつかの種類をまとめて使うことで、より旨味がアップし満足感も得られます。

きのこソテー

  1. じめじ+えのき茸+まいたけ  → きのこご飯
  2. エリンギ+まいたけ+えのき茸 → バター炒め
  3. しいたけ+まいたけ+えのき茸 → きのこ汁

など、組み合わせをアレンジして調理してみてください。

安価な野菜を使った節約料理とはいえ、やはり美味しくお腹いっぱい食べたいですよね?高騰する野菜は少しづつ使い、あとは安い野菜を代替品とすることで味も量も共に満足感を得られるので、ぜひ試してみてください!

まとめ

野菜が高騰する現在、どこのご家庭でも野菜の摂取量が減っているかと思います。ただ、栄養面の事を考えると、食べておきたいのが常ですよね。

一般的なスーパーでは野菜高騰に対応するため、商品一つ当たりの内容量を少なくして価格を抑えたり、冷凍野菜を充実させる、輸入野菜の仕入れ量を増やすなど、私たちが購入しやすいように創意工夫している店舗も増えています。

野菜高騰は家計に大きなダメージを与えますが、節約術をうまく活用し、この危機をなんとか乗り越えていきましょう。そして、一刻も早く野菜が通常価格に戻ることを願うばかりです。

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